マウスピース型矯正のデメリット



松山歯科医院です。
本日はマウスピース型矯正のデメリットについてお話しします。


『①毎日20時間以上の装着が必要』
マウスピース矯正は目立たず、取り外しもできる方法ですが、その代わり毎日20時間以上装着しないと効果が期待できません。

「食事でマウスピースを外して、その後つい装着するのを忘れてしまった」このようなことが続くと矯正効果が得られなくなってしまうので注意です。

『②マウスピース型矯正では治療ができない場合もある』
インビザラインは、患者さんの骨格や歯の状態で対応できないこともあります。

インビザラインの治療方法は、歯科医院によっても異なるので、心配な方はかかりつけの歯科医院に相談してみるのがおすすめです。


少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

※当院では安心して歯科治療を受けていただくために、感染対策をおこなっております。

練馬区光が丘駅周辺の歯医者
『松山歯科医院』
住所:東京都練馬区旭町1丁目38−12
TEL:03-3976-3355